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第159回 「2019大学受験から何を学ぶか? ⑧ 大学別志願状況 早稲田大学」

データ分析

皆さん!こんにちは!!いよいよセンター試験まで2カ月、大学受験本番まで3カ月を残すのみとなりました。いよいよ最終コーナーですね!各大学の入学試験日程も出揃い、具体的な日程作成に取り掛かっている受験生も多いと思います。このタイミングで、2019年度の大学受験を今一度振り返り、2020年度に活用できるポイントを探っていきたいと考えています。今回はその第8回です。

最難関Aグループ唯一の10万人越え

弊ブログ第156回でも触れたように、私立大学の志願者上位11大学はランキング不変でした。
これら11大学の内、唯一最難関Aグループに属しているのが私学の雄・早稲田大学です。志願者数前年比95%、実数にして5871人の減少を記録しましたが全国ランク堂々の5位です。志願者数10万人を超えているのが上から、近畿大、東洋大、法政大、明治大、早稲田大、日本大しか無い中で、ここ数年吹き荒れた「難関大敬遠」の流れの中でも志願者を集め続けたその実力と人気は正に私学の頂点と言っても過言ではないでしょう。

志願者総数は4年ぶりの減少、ほぼ全学部で前年割れ

学部別に見ていきますと、
社会科学 前年比84%の大幅減少で3年ぶりの減少
教育 前年比84%で大幅減少で6年ぶりの減少
文化構想 前年比92%で4年ぶりの現象
政治経済 前年比94%で2年連続減少
商 前年比93%で2年連続減少
基幹理工 前年比96%で2年連続減少
創造理工 前年比97%で2年連続減少
先進理工 前年比99%で4年連続減少
文 前年比97%で4年ぶりの減少
人間科学 前年比99%で4年ぶりの減少
スポーツ科学 前年比87%で4年ぶりの減少

多少の凸凹はありますが、強豪・早稲田でも「合格者絞り込み」、「難関大敬遠」の影響は大きかったと言わざるを得ません。

一方で、志願者を増加させたのは2学部のみでした。

法 前年比101%で2年連続増加
国際教養 前年比104%で6年ぶりに増加

「志願者増加率<合格者増加率」

上記の様に全面的な志願者減少ですが、早稲田大学全体では何と僅かながら合格者増加に転じています(プラス34名)。やはりここでも志願者が減った分門戸は広がったと見ていいでしょう。

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