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第136回 「2019私大入試展望 ⑦」

皆さん!こんにちは!既に1月入試をスタートさせ、早々に合格を手にしている方もいれば、2月の本番に向けて最終出願作業中の方もいることと存じます。いずれにせよ残り僅かです!最後まで気を抜くことなく走り抜けてください。

2019私大入試展望も7回目を迎えました。これまで「定員管理厳格化」、「罰則強化延期」、「難関大敬遠」、「安全志向」などのキーワードを使って、難化傾向が激しい私大入試の最前線をレポートしてきました。今回のキーワードは「仮面浪人」です。

仮面

既に何度も議論してきた事ですが、定員管理厳格化の流れの中で、私立大学は軒並みここ数年間に渡り合格所の絞り込みを続けて参りました。

大学名 2018合格者数 2015合格者数からの増減
早稲田 14532人 △3749
慶應義塾 8817人 △728
中央 15198人 △1435
明治 21216人 △3693
法政 17548人 △2001
青山学院 7313人 △2772
立教 10452人 △2746
学習院 3526人 △521
上智 5085人 △1224
駒澤 8550人 △1484
日本 29370人 +1126
専修 8437人 △2434
東洋 21504人 △2929
関西学院 9882人 △3244
立命館 24995人 △5853
同志社 16143人 △1254
関西 16026人 △3134
合計 238594人 △38075

改めて見ましても凄い減少ですね。「滑り止めまで落ちた」などと言う現象が一般的になる訳です。これに伴い、不本意な大学入試の結果に止むを得ず「仮面浪人」の選択肢をとった受験生が急増しているようです。
仮面浪人とは、合格した大学に籍は置いているものの、翌年度の入試でリベンジを狙っている隠れ受験生ですから、正確な数字を把握する事は難しいのですが、概算では2018年度は2万8500名前後発生しているようです。この数字は3年前と比較しても約2割増加していると推測されています。

仮面

主要私立大学で、上掲の様に4万人近くの合格者減少があり、加えて実力者が多く混じっているであろう仮面浪人が3万人近く存在しているのが2019私大入試なのです。
前回ご提案した、練習校や滑り止め校を厚めに配置する出願スケジュールの参考にしてください!

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