「はい!こちら偏差値110番」第214回 わからないなら、やり方を教えます!なのでサボりたくても、サボれません!
皆さん、こんにちは!!武田塾の強さを探る旅もいよいよ最終工程です。ここが肝心要ですので心して参加してくださいね!
今回は議論の核心を突く引用からスタートしたいと思います。
いまさらの宿題とまさかの連絡帳
授業よりも、ひとりで勉強する時間のほうが大切です。だから武田塾は「自学自習が上手にできているか?」を徹底的に管理します。
毎日のやるべき課題が明確に宿題に出ます。その宿題をもとに自学自習を頑張ってもらいます。そして特訓の開始時にテストがあるので、「できる」ようになることを意識して毎日勉強していたが“ばれる”仕組みになっています。
勉強法がわからないなら、詳しく教えてしまう。サボってしまうなら、サボれないようにする。武田塾が創立以来徹底しているやり方・考え方です。
- 毎日やるべき課題を「宿題」として明確に「全指定」
- 特訓の開始時に行う「テスト」でしっかり宿題をしているか確認
- 「連絡帳」をつけ、詳細に学習記録を残す
受験生の勉強を小学生のように、事細かくサボれないように管理します。
武田塾はここまでやるのです。
武田の極意
一人ひとり個別に「勉強方法」を詳しく教える、そして徹底的に「サボれない」ようにする。
繰り返します。
勉強法がわからないなら、詳しく教えてしまう。サボってしまうなら、サボれないようにする。武田塾が創立以来徹底しているやり方・考え方です。
このメッセージこそが武田塾の本質なのです。たとえ勉強方法がわからない生徒さんがいても、最終ゴールまでの道筋を明確に図示(ルート:次回以降詳述します。)し、1週間単位の課題を一日単位にまで落とし込んで絶対にサボれないようにするのが武田塾なのです。だからこそ、この勉強方法が注目され、結果として信じられないような逆転合格が頻発しているのです。
次回からは、各大学別学部別の武田塾秘伝ルートを解説していきます!!乞うご期待!!