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「はい!こちら偏差値110番」第200回 「武田塾自学自習サポート② 宿題編」

武田塾自学自習サポート②

皆さん!こんにちは!!私立も国公立も合否が出揃いました。努力が実り希望の大学に合格した方もいますが、残念ながら不合格となってしまった方のほうが何倍も多く存在するのが大学受験です。正に弱肉強食の厳しい世界が繰り広げられているのです。この厳しい競争に挑んでいるのは生徒さんだけではありません。保護者の皆様もハラハラドキドキの連続で、時には受験生以上の緊張感に苛まれることも珍しくありません。その負担を少しでも和らげるために情報発信を続けて参ります!!

第198回のブログでは、「業界初!授業をしない塾!」をスローガンにしている武田塾と一般的な個別指導塾の違いを確認した上で、武田塾が掲げる自学自習を解説しました。さらに議論を深めるために、前回から3回連続で武田塾の自学自習サポートの本質に迫ります。今回は宿題編です。

武田塾の宿題管理は一日単位

普通に考えると宿題と言えば「次の授業までにやってこいよ!」というものですよね。しかしながら、それではついついサボってしまいがちで結局直前に一夜漬けで何とか帳尻を合わせる事になりがちです。これでは、やっつけ仕事と言われてもしょうがないと思います。真に蓄積した学力とは違いますので、最終的にはもっと早く計画的に取り組んでおけば良かったなぁと後悔した経験は誰にでもあると思います。

この遠回りを未然に防ぐために、武田塾では一日単位の宿題管理が実施されます。以下が武田塾で実際に使用される宿題確認シートです。

宿題

この表に従いますと、数学ⅡB基礎問題精講の64番から87番までの宿題が課されています。注目していただきたいのが1週間1日単位で取り組むべき問題が明記されている点です。この通りに学習に取り組んでさえもらえれば、学習ペースにムラが出ることも無くなりますので、一夜漬けでごまかす必要も無くなるのです。一日単位での宿題管理をする予備校は他にありません。武田塾独自の強みと言えるでしょう。武田塾が自学自習を旨とする塾であるが故のサービスです。

4日進んで2日戻る 学力基盤形成の王道

ところで皆さん、今一度先程の宿題管理シートをご覧ください。もうお気づきかも知れませんが、日曜日と月曜日の欄に注目してください。そうです!!武田塾では4日進んで2日戻ることを学習のリズムにしておりますので、最後の2日間を宿題全体の復習日と設定しているのです。初めの4日間は新しい問題に挑戦し、「できる」ところまで行ってもらいます。

しかしながら、そのまま放置してしますと、、、結局忘れてしまいますよね。
これは人間だから当たり前のことでして、この2日間の復習日を設ける仕組みこそ科学的根拠に基づいたシステムなのです。

この学習システム、はエビングハウスの法則に則て設計されています。皆さんはエビングハウスの忘却曲線をご存じでしょうか?

エビングハウスの忘却曲線

上記画像のような曲線で人間の記憶力は急激に衰えていく事を示しています。仮に定期テスト対策として一夜漬け作戦がうまく行ったとしても、3日後にはせっかく記憶した内容の7割以上が忘却されてしまうのです。これではいくら勉強しても何の意味もありません。この忘却曲線を逆利用して作成されているのが武田塾の宿題管理シートです。忘却する前に再生を繰り返すことで定着を促進していく事こそが唯一絶対の王道です。4日進んで2日立ち戻ることを繰り返すことで分厚い学力基盤を作り上げましょう!!

前回のブログで特集した受験生にとっての羅針盤である「武田塾ルート」と、この「4日進んで2日戻る」勉強法ペースを掛け合わせれば一切の無駄を省いた志望校への最短コースが実現可能です。

武田塾の無料受験相談

・英単語が覚えられない。

・志望校に受かるためにはどう勉強していいかわからない。

・苦手教科をなんとかしたい。

などなど、少しでもお悩みのことがあればお越しください。

入塾しないでも完全無料で教育に長く携わってきた経験を活かしアドバイスさせていただきます!

受験相談に来た方の口コミ

自分の数学の勉強法が間違っていたことに気づいて、正しい勉強法も知ることができた。(高2)

部活と勉強の両立について相談した。具体的にどの参考書をどんなペースで進めていけば志望校に合格できるかまで教えてもらった(高1)

成績が伸びる勉強法を教えてもらって、残りの受験期間のやる気が湧いてきた。(高3)

自習室の設備と解放時間に驚いた。カリキュラムもしっかりしており、1年かけて本気で頑張ろうと思えた。(浪人生)

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