「はい!こちら偏差値110番」第199回 「武田塾自学自習サポート① カリキュラム編」
皆さん!こんにちは!!私立も国公立も合否が出揃いました。努力が実り希望の大学に合格した方もいますが、残念ながら不合格となってしまった方のほうが何倍も多く存在するのが大学受験です。正に弱肉強食の厳しい世界が繰り広げられているのです。この厳しい競争に挑んでいるのは生徒さんだけではありません。保護者の皆様もハラハラドキドキの連続で、時には受験生以上の緊張感に苛まれることも珍しくありません。その負担を少しでも和らげるために情報発信を続けて参ります!!
第198回のブログでは、「業界初!授業をしない塾!」をスローガンにしている武田塾と一般的な個別指導塾の違いを確認した上で、武田塾が掲げる自学自習を解説しました。さらに議論を深めるために、今回から3回連続で武田塾の自学自習サポートの本質に迫ります。初回はカリキュラム編です。
受験で遭難しないための最大の武器 武田塾ルートとは?
受験勉強って登山に似ているなぁと常々感じています。第一志望という高い山を目指して、重い荷物を背負いながら、そして痛い足をさすりながら一歩一歩進んでいくのです。比較的平らところもあれば、断崖絶壁がそびえたつ場所もあります。歩みを止めてしまえば永遠にゴールに到達できません。ましてや誰かがおんぶして登ってくれることなどあり得ないのです。体力気力には限界がありますから最も効率的な装備で最短ルートを目指す必要があります。もし装備が足りなかったり、ルートを間違えれば最悪の結果となります。それが遭難です。
不合格という遭難を避けるために
長い受験勉強の間は、苦手科目を克服し、莫大な暗記をこなし、得意科目を更に磨き上げ、黙々と机に向かい続けるのです。勉強を止めてしまえば栄冠は輝きません。限られた時間と知力の中で無駄な時間や遠回りは禁物です。やるべき参考書の選定、それらに取り掛かる順番とペースの確認にミスがあってはいけないのです。登山における遭難が受験勉強における不合格だと理解してください。座って聞いているだけの授業や解きっ放しの問題集に囲まれていては遭難確実です。そうした問題を解決するための羅針盤として存在しているのが「武田塾ルート」です。
横軸がタイムスケジュールとなっており、目盛りの単位は週です。縦は学習範囲です。英語なら、単語・熟語・文法・構文・長文と網羅されています。このルートに従い指定の参考書を1冊ずつ完璧に仕上げていく事だけが、遭難事故から生徒さんを救うことが出来るのです。
武田塾ルートは受験成功のための羅針盤
このルートが、全国公立大学並びに有名私立大学のそれぞれ全学部全教科分用意されています。各大学各学部の過去問をつぶさに分析した上で、使用する参考書や組み合わせを独自に編集しています。正に受験生にとっての羅針盤ですね。迷いそうになったり、くじけそうになったりしたときは直ぐにルートを再確認して自分の現在位置を確認してください。
武田塾ルートは、、第一志望校や個々人のレベル、残り時間に合わせて何通りものカスタマイズが可能です。自分だけの羅針盤を確立してください。
ちなみにブログで公開できるのは上掲のルートだけですが、実際塾生にお渡しする武田塾ルートは更に詳細なものなっております。第一志望校に合わせて、どの参考書の何番から何番までの問題を第何週に仕上げていくべきかという毎週の勉強内容が一覧できるものとなっております。武田塾ルートさえあれば、無駄な勉強をする必要は無くなります。毎日の努力が自分の大切な第一志望校突破に向けて100%直結するのです。
武田塾ルートに興味がある方は無料受験相談にお申し込みください。志望校に合わせたルートを作成の上お渡しします!!
武田塾の無料受験相談
・英単語が覚えられない。
・志望校に受かるためにはどう勉強していいかわからない。
・苦手教科をなんとかしたい。
などなど、少しでもお悩みのことがあればお越しください。
入塾しないでも完全無料で教育に長く携わってきた経験を活かしアドバイスさせていただきます!
※武田塾の受験相談は1時間~1時間半のお時間を頂いております。
受験相談に来た方の口コミ
自分の数学の勉強法が間違っていたことに気づいて、正しい勉強法も知ることができた。(高2)
部活と勉強の両立について相談した。具体的にどの参考書をどんなペースで進めていけば志望校に合格できるかまで教えてもらった(高1)
成績が伸びる勉強法を教えてもらって、残りの受験期間のやる気が湧いてきた。(高3)
自習室の設備と解放時間に驚いた。カリキュラムもしっかりしており、1年かけて本気で頑張ろうと思えた。(浪人生)