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第113回 「理系学生必見!四工大を知っているか?②」

みなさん!こんにちは!!四工大って知っていますか?もちろん理系志望受験生にとっては馴染みのある大学群ではありますが、これらの大学は、「MARCH」や「日東駒専」と呼ばれるような有名私大と比べると、人数も少なく、知名度も高くはありません。
しかし、専門性が身につけられるカリキュラムや資格サポートの充実、更には理工系サークルも沢山あったりと実は単科大学にしか無い魅力が沢山有るのです!
この記事ではこれら四工大の特徴や偏差値などについて紹介します。
記事はStudyplusからです。

四工大各大学紹介

それでは、四工大の各大学のキャンパスや学部などの特徴について御紹介していきます。

⇒芝浦工業大学

芝浦工業大学

芝浦工業大学は東京と埼玉の大宮にキャンパスがある大学です。

国際化に注力していることが特徴で、文部科学省によってスーパーグローバル大学にも指定されていています。(スーパーグローバル大学は日本全国に800弱大学がある中でたった37校しかありません!)

芝浦工業大学には豊洲キャンパス、大宮キャンパス、芝浦キャンパスの3つのキャンパスがあります。

豊洲キャンパスは工学部の3・4年生と建築学部の全学年、大宮キャンパスは工学部・デザイン工学部の1・2年生とシステム工学部の全学年、芝浦キャンパスはデザイン工学部の3・4年生が通うキャンパスになります。

⇒芝浦工業大学の学部

芝浦工業大学には、工学部、システム理工学部、デザイン工学部、建築学部の4つの学部があります。

それぞれの学部は幾つかの学科に分かれています。

工学部は機械・電気電子・化学・土木など一般的にイメージされるような工学系の学科があります。

システム理工学部では「システム思考」に注視した工学や、生命・数学などの理学が学べます。

デザイン工学部は生産・プロダクトデザイン系とロボティクス・情報デザイン系に分かれていて、技術が活用される際に必ず必要な「デザイン」について学ぶことが出来ます。

建築学部は先進的プロジェクトデザインコース,空間・建築デザインコース、都市・建築デザインコースの3つのコースに分かれていて、単なる建築学だけでなく自分がどんな風に活躍したいのかをイメージしながら勉強することが出来ます。

大学の資料では、それぞれの学部・学科が学べる内容がより詳しく解説されているだけでなく、学生数等さまざまな観点から比較されています。

ぜひ参照してみてください。

⇒東京電機大学

東京電機大学

東京電機大学は、関東近辺に東京千住キャンパス、埼玉鳩山キャンパス、千葉ニュータウンキャンパスの3つのキャンパスを持つ大学です。(千葉ニュータウンキャンパスは2018年から東京千住キャンパスに統合される)

その歴史は古く、前身の電機学校は1907年に設立されています。

特撮の神様こと円谷英二が電機学校の出身であるというくらいの名門です。

⇒東京電機大学の学部

東京電機大学には工学部・工学部第二部・理工学部・情報環境学部・未来科学部の5つの学部があります。

工学部では機械や電気電子など工学系の学問が、理工学部では生命科学や数学など理学系の学問を中心に勉強することになります。

未来科学部では建築やロボット、情報メディアなど様々に変化していく状況に対応していくことが求められる領域を扱います。

「工学部第二部」は平日の16:30〜21:20、土曜日の10:40〜19:40に授業を行う夜間大学です。昼間は電機大の職員として働き夜は大学で授業を受ける学生を募集する「学生職員」など働きながら大学に通うということを実現できるのです。

東京電機大学北千住キャンパス

⇒東京都市大学

東京都市大学

東京都市大学は四工大の中で唯一文系の学部もある総合大学ですが、その前身は武蔵工業大学という理工系の大学です。2009年に東横女子短期大学と統合して東京都市大学という名前になりました。世代によっては「武蔵工業大学」の方が有名かもしれません。

東京と神奈川の県境の一帯に世田谷、横浜、等々力、王禅寺の4つのキャンパスを持っています。

工学部・知識工学部が世田谷キャンパス、環境学部、メディア情報学部が横浜キャンパス、都市生活学部、人間科学部が等々力キャンパスにあります。

王禅寺キャンパスには原子力研究所があります。

学部ごとにキャンパスが分かれてしまっていますが、これらのキャンパスは東急線で結ばれていて、キャンパス間のアクセスは良いです。

⇒東京都市大学の学部

東京都市大学には工学部、知識工学部、環境学部、メディア情報学部、都市生活学部、人間科学部の6つの学部があります。

総合大学だけあって他の四工大と比べると学問領域は広いといえますね。

「環境学部」や「都市生活学部」は他の大学であれば工学部や社会学部等の一学科という位置づけになりそうですが、東京都市大学ではそれで一つの学部となっています。

そのため文理どちらにもよらない総合的な視点を養うことが出来ます。

東京都市大学2

⇒工学院大学

工学院大学新宿キャンパス

「無限の可能性が開花する学園」という理念を掲げる工学院大学には八王子キャンパスと新宿キャンパスがあります。

八王子キャンパスは情報学部以外の1,2年生が、新宿キャンパスは3,4年生が使うようです。

新宿駅徒歩5分という超都心で大学生活を送る体験はなかなか他の大学ではできないことです。

理念に「学園」とある通り、研究機関としてだけでなく学生の教育機関としての役割にとても注力しているのが工学院大学の特徴です。

実験や実習の設備が整っているだけでなく、企業でのインターンシップを単位に認定する制度が早くから確立されていたり資格取得の手厚いサポートがあります。

⇒工学院大学の学部

工学院大学には工学部、先進工学部、情報学部、建築学部の5つの学部があります。

先進工学部が2015年に新設されていたり、2016年に情報学部が2学科から4学科に改組されたりと時代の変化に応じて最適な教育ができるように対応しているのが工学院大学の特徴の1つと言えます。

また、工学部建築学科ではなく「建築学部」を日本で初めて設置したのは工学院大学です。

1つの独立した学部として建築を取り上げることで、工学だけでなく芸術や社会学といった領域と関連した学習をすることができたり、一級建築士試験を受験するために必要な科目をほとんど1,2年生の間に取ることができるといったメリットがあります。

工学院大学

⇒四工大の魅力

ビジネスイメージ

⇒資格取得のサポートが手厚い

四工大の魅力として、資格取得がし易い環境が整っているということが挙げられます。

例えば建築系の大学を出た人の多くが目指すことになる「一級建築士」資格の取得者数を大学別に見てみると、芝浦工業大学が三位、工学院大学が八位にランクインしています。

資格取得がし易い環境が整っているというのは、自身が資格を取得できるというだけでなく同じ業界で働く人に大学のOBが多いということにもなります。

そういった大学でのつながりはきっと社会に出てからも活きるでしょう。

⇒大学間での履修・推薦制度などやりたい勉強に専念できる環境がある

四工大の間で別の大学の授業を受けることが可能な制度が確立されています。

このため、単科大学とは言え幅広いカリキュラムから自分の学びたい授業を選択することができるのです。

また、「特別推薦入試制度」というものがあり各大学の学部生の中で優秀な成績を収めた人が、大学院修士課程に無試験で進学することができる制度もあります。

「院試に落ちたらどうしよう」というような不安を抱えることなく自らの勉強に没頭できるのは非常に大きいです!

⇒理工系サークルが充実している!

総合大学ではなく、四工大の様な工学系の大学に入学してくる学生の中には、「メカ・ロボが好き」というような人も多いです。

そういった人が集まる大学だからこそ、授業だけでなくサークル活動でも工学系の活動が盛んに行われています。

例えば夏の風物詩である「鳥人間コンテスト」。

芝浦工業大学や東京都市大学、工学院大学には鳥人間コンテスト出場を目標に活動するサークルがあり、優秀な成績を収めています。

四工大より学生数の多い明治大学等には鳥人間コンテストサークルはありませんから、理工系大学のメカ好きの多さが伺えます。

他にもロボコンやソーラーカーレースのサークルがあり、授業以外にも工学に打ち込みたいと思っている人にとっては他大学よりも楽しい環境が待っています!

⇒最後に

四工大にはどんな学部・大学があるのか。

他の総合大学にはない魅力は何かということについてお話してきました。

理工系の単科大学だからこそ、専門の分野に関して授業でも資格でもサークルでも深く取り組んでいくことができるのです。

志望校選びをする時は、どんな視点を持てば良いのか迷ってしまうと思います。

「どんな大学生活を送りたいか」と「この大学に行ったらどんな風に過ごすのか」ということを考えながら、できるだけ多くの大学を見てみてください。

聞いたことある大学・学部以外にも目を向けると、今まで知らなかった良い大学にたくさん出会えると思います。

あなたが一番行きたいと思える大学を見つけられることを応援しています!

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