第7回 センター試験が来週に迫って参りました。「神ってる!!」状態を作るには事前準備次第
皆さん、こんにちは!!いよいよセンター試験が来週に迫って参りました!!
来年の主役は皆さんですよ!!
来年のセンター試験を心穏やかに臨めるか、はたまた焦りまくって当日を迎えるかは、正に今からの準備次第です。
実は勝負の結果は準備段階で99%が決まっています。流行語にもなった、「神ってる!!」状態を引き寄せるのも全て事前の準備によるのです。
繰り返しになりますが、大学入試英語においてするべき基礎準備は「ネクステージ」と「システム英単語」(ターゲット含む)です。
これらを避けて栄冠無し。王道はいつの時代もシンプルなのです。
第3章のテーマは「助動詞」です。
それでは、第3章の中身に迫って参りたいと思います。テーマは「助動詞」です。
中学校1年生から繰り返しやってきた事の集大成となります。
この「助動詞」の章、実は「宝の山」です。
確かに全37問中、基礎問題5問、標準問題31問、そして発展問題は1問となっていますので大学入試英語にいては誰もが理解していて当然といった位置付けになります。
その一方で、整理欄は⑤から⑨までとなっていますので、宝の山と言えるのが第3章と捉えてください。
つまり第3章は「頑張れば頑張るほど偏差値的お得感一杯」だという事なのです。やらない手はありません。
整理欄以外での注目問題をピックアップしてきます。まず46番。3か月後に取り組むことになる長文問題でも頻出です。慣用表現のひとつとして今のうちにマスターしてください。
次は48番です。この否定の形には慣れるしかないので46番同様に早めにマスターしてください。整理欄⑥に詳しく書かれています。
第3章は盛り沢山なので、後半は次回にします!!