ページが見つかりませんでした – 武田塾 最強の講師が指導 https://takeda.pro 予備校なら最強の講師集団の徹底管理「武田塾四谷校」「広尾校」「荻窪校」「旭川校」「阿佐ヶ谷校」で逆転合格 Fri, 08 Mar 2024 10:29:39 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=4.9.25 第12回 仮定法について終盤 https://takeda.pro/blog/5205.html Fri, 08 Mar 2024 07:48:12 +0000 https://takeda.pro/?p=5205 皆さん、こんにちは!!いよいよ「仮定法」も終盤です。   「仮定法」の95番~98番、100番を解説していきます。 前回のブログでは99番が「仮定法」と「倒置」のダブルテーマで重要問題だと解説しましたが。やはり・・・

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皆さん、こんにちは!!いよいよ「仮定法」も終盤です。

 

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「仮定法」の95番~98番、100番を解説していきます。

前回のブログでは99番が「仮定法」と「倒置」のダブルテーマで重要問題だと解説しましたが。やはり、「仮定法」に「倒置」は付き物なんですね。

 

まずは、95番から98番までを解説します。

95番から98番までも接続詞ifを省略して倒置形態をとる問題です。ただしこれらは99番と違って慣用表現ではなく、一般表現なので登場回数もぐっと増える事になります。

 

長文読解でもこの倒置形は、ごく自然にさらりと出てきます。前々回のブログでも書きました通り、元々が方程式的に覚える事を推奨されている基本構造を「仮定法」は持っているので、正確な語順を問われる整序問題で最も出題され易いテーマなのですが、方程式の中に必ずあるはずのifが見当たらないと途端に「仮定法」だと認識できなくなる受験生は決して少なくありません。これではセンター試験対策も覚束ないのです。

 

続いて、100番を解説します。

100番を見てください。主節の後で倒置の条件節が続いている問題です。解説文をそのまま転記しますね。

「ifを省略して倒置形で表した条件節が主節の後で用いられるパターンは、英文読解の上でも極めて重要。」とあります。

全くこの通りなのです。「仮定法」=ifだとばかり思いこんでいると偏差値は頭打ちになります。長文読解においては整理⑩、⑪の方程式通りに出る事の方がむしろ少ない程なのです。

 

基本の方程式の上に倒置の応用力を磨くことが「仮定法」攻略の王道です。

 

問題は95番から100番までのわずか6問です。心配することはありませんよ!!

 

ここさえ押さえてしまえば、長文読解力の精度が高まり、穴埋め問題と整序問題でも恐れることは無くなります。春以降に取り組まなければならない長文対策をスムーズにするためにもここで踏ん張ってください。

 

次回は「仮定法」の残り問題から重要な問題をピックアップします。

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第11回 序盤戦のカギを握る「仮定法」の入試頻出問題 https://takeda.pro/blog/5202.html Fri, 01 Mar 2024 07:46:40 +0000 https://takeda.pro/?p=5202 皆さん、こんにちは! いよいよ序盤戦のカギを握る「仮定法」の入試頻出問題に取り掛かります。偏差値アップに直結する内容ですのでしっかりと読んでくださいね。   「仮定法」の88番~94番、99番を解説していきます・・・

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皆さん、こんにちは! いよいよ序盤戦のカギを握る「仮定法」の入試頻出問題に取り掛かります。偏差値アップに直結する内容ですのでしっかりと読んでくださいね。

 

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「仮定法」の88番~94番、99番を解説していきます。

88番は最重要問題です。

穴埋め問題でも整序問題でも頻出です。「…であればいいのだが」という表現をするのに他の手段が無いので結局繰り返し問われることになるのだと思います。ただ文法的に難しい訳では無いので、むしろonlyという単語を見たら、色々な意味があるけれど、まずは仮定法かなと疑う能力が高得点の源になるのです。

 

89番は発展問題です。

確かに簡単な問題ではないですが、「仮定法」での難しさと言うよりも、第3章の54番、55番の用法と外形が同じなので紛らわしいですよね。でもこの違いを簡単に見抜けないようでは偏差値は伸びません。89番と54番、55番を並行して学習して、どちらのパターンが来ても得意技にしておいてくださいませ。

 

91番も頻出です。仮定法過去と仮定法過去完了の両パターンで定番問題となります。知ってさえいれば語順が難しい訳では無いので間違いなく得点源になるオイシイ問題ですよ。

 

92番、93番は99番とセットで学習することが何より大事です。

92番、93番は仮定法の代表的な慣用表現ですが、実際の出題では99番の様に倒置されて文法力を問われることが多いのです。特に整序問題ではifが無い中できちんと仮定法のルールを理解しているかどうかの設問が頻繁に問われます。

しかし残念ながら多くの受験生が第10回のブログで指摘したように、仮定法と言えば方程式という風に理解しているので応用が効かずに、多くの場合最後まで混乱してしまうのが実状です。

 

難関大学の大学入試英語において、経験上ですが下線が引かれている部分の4割は倒置に関わっているといっても過言ではありません。

 

「仮定法」と「倒置」という2大テーマが交わる99番は何としても得点源にしてくださいね!!

 

次回は仮定法の最終章です。

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第10回 ネクステージ序盤の山場である第4章「仮定法」をテーマに解説を行っていきます。 https://takeda.pro/blog/5200.html Fri, 23 Feb 2024 07:45:25 +0000 https://takeda.pro/?p=5200 皆さん、こんにちは!!当ブログも早いもので第10回となりました。これからも皆さんの第一志望突破を応援するためにドンドン情報発信していきますので、宜しくお願いします。   本日は、ネクステージ序盤の山場である第4・・・

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皆さん、こんにちは!!当ブログも早いもので第10回となりました。これからも皆さんの第一志望突破を応援するためにドンドン情報発信していきますので、宜しくお願いします。

 

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本日は、ネクステージ序盤の山場である第4章「仮定法」がテーマです。

問題数は30問、内訳は標準問題27問と発展問題3問となっています。中学校で習う単元では無いので、当たり前ですが基本問題は含まれていません。

 

第4章のテーマは「仮定法」です。

さて、皆さんは「仮定法」と聞いてどんなイメージを連想しますか?

多くの方はあまり良いイメージを持っていないのではないでしょうか?中学までは英語が得意だったけれど、「仮定法」からすっかり苦手になってしまったという生徒さんも実際かなり多いのが実情です。

 

誰もが一度は見たことがあるこの方程式のようなもの、、、、、

『If + S + 動詞の過去完了形、、、S’ + would/could/might/should  +  have done ~.』

この複雑かつ、ガチガチのルールに縛られた世界にアレルギーを感じたとしても不思議ではないのですが、敵もさるもので大学受験英語はそのアレルギーを突いてくるのです。

 

人気大学や難関大学になれば合格倍率は跳ね上げります。つまり、これらの試験は落とすための試験なのですから、皆さんが苦手なところを問うてくるのは道理なのです。

 

「仮定法」が苦手な皆さん!!ネクステージでやり直しましょう。今からなら十分間に合いますから大丈夫ですよ。

 

それではまず整理⑩、整理⑪、整理⑫です。

整理⑩、整理⑪、整理⑫に関しては、もう無駄な抵抗はせずに丸暗記してください。コピーして持ち歩くのも良いでしょう。

この3点を丸暗記するだけで厄介な「仮定法」の3分の1を済ませたことになります。

 

どうですか?少しは心の負担が減ってきたのではないでしょうか?

 

因みに、整理⑫がカバーしている87番は発展問題となっています。

解説を読んでも今ひとつピンと来ない方はあまり気にしなくても結構ですよ。出来なくても良い問題だと割り切りましょう。

 

次回からは大学入試英語に頻出する最重要パートに移っていきます。

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第9回 第 3章解説に関する最終版です。60番以降の解説をご確認ください。 https://takeda.pro/blog/5198.html Thu, 15 Feb 2024 07:43:20 +0000 https://takeda.pro/?p=5198 皆さん、こんにちは!ネクステージ第3章の解説最終版です。 60番から63番までは整理⑦が受け、64番から68番までは整理⑧が受けています。 言い換えれば、オイシイところが連続しているという事になりますので一問たりとも気を・・・

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皆さん、こんにちは!ネクステージ第3章の解説最終版です。

60番から63番までは整理⑦が受け、64番から68番までは整理⑧が受けています。

言い換えれば、オイシイところが連続しているという事になりますので一問たりとも気を抜けません。しかもそれらは全部標準問題ですのでオイシサ2倍です。

 

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まずは、60番から68番を解説します。

60番から68番は、少し飛んだ70番から75番までと併せて、近未来取り組むことになる長文読解において、英文理解上の方向性、英文和訳上のニュアンス、そして整序問題に関わる文法知識など全ての得点源に直結するものばかりです。

標準問題と位置づけされていますが、英文読解上のカギを握っているパートですので心して臨んでください。

 

次に、70番から75番を解説します。

特に注目して欲しいのは、71番と72番。どちらも「…せざるを得ない」という表現になります。穴埋め問題で良く問われますので間違いなく暗記してください。

 

また、続く73番、74番、75番の微妙な意味の違いも見極められるようにしておいてください。長文問題ではごく当たり前に使い分けれています。

 

英語で「助動詞」を軽んじれば大きな痛手となります。

助動詞は日本語にもあるとはいえ、英語におけるその重要性は比べ物にならないくらい重要なのだと認識してください。

60番から75番を軽んじてしまった受験生に大きな偏差値の伸びは残念ながら訪れません。

指導経験上わかっていることなので早めにお伝えしますが、過去3回に渡って当ブログで書いた内容を直ぐに行動に移してください、そうすれば桜が咲く頃には必ず英語が得意な受験生として一年間を迎えられます。

 

最後に、整理⑨も古典的には大切な文法分野ですが、ここ最近は問われること自体が減ってきているように感じておりますので偏差値との直結度合いは大きくないと思いますが、一般常識として最低限理解しておいてください。

 

いよいよ次回からは、ネクステージ序盤の最重要課題である第4章「仮定法」に入ります!!

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第8回 第3章の続き50番~59番の解説!それぞれしっかりとカバーしてください。 https://takeda.pro/blog/5196.html Thu, 08 Feb 2024 07:41:41 +0000 https://takeda.pro/?p=5196 早いものでこのブログもお陰様で第8回を迎えました。第一志望合格を目指す皆さんのためにこれからも書き綴っていきますので宜しくお願いします。 第3章「助動詞」を50番から説明していきます。 まずは、50番と51番を解説します・・・

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早いものでこのブログもお陰様で第8回を迎えました。第一志望合格を目指す皆さんのためにこれからも書き綴っていきますので宜しくお願いします。

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第3章「助動詞」を50番から説明していきます。

まずは、50番と51番を解説します。

これは現代英語ではなかなかお目にかからない表現なのですが、文法的には出されている以上勉強せざるを得ませんので、しっかりとカバーしてください。

たまにしか出ませんが、この小さな差が合否を分けることになるのです。後悔する前にマスターしてしまいましょう。難しい事ではありませんのでご安心ください。

 

次は、52番を解説します。

第3章唯一の発展問題だけあって、見た目はシンプルですが奥深い内容となっています。以下に解説文を転記しますね。

 

「第1章で時・条件の副詞節では未来の事でも現在時制を用いると述べたが、主語の意思を表すwillは時・条件の副詞節でも用いる。」

 

となっています。

この感覚は残念ながらネイティブにしかわからないものと推察します。だからこそ発展問題と位置づけられているのでしょう。

早慶並びに難関国立を狙う場合にはここもカバーしていかなければなりませんが、それ以外の方は、さーっと通り過ぎていただいてOKです。無駄なエネルギーをかける必要はありません。

 

続いて、54番から57番を解説します。

こちらも50番,51番同様の内容で知っているか知っていないかの世界です。

出題される以上は知っていなければならないし、知ってさえいれば難しい問題ではありません。

 

さらに、58番,59番です。

こちらは標準問題ながら興味深い問題です。

中堅大学並びにセンター対策までのレベルでは頻出と言ってよいでしょう。和文英訳でも整序問題でもよく問われますので押さえておかなければなりません。

この英語的ニュアンスが解らないとあっという間に失点に繋がりますので要注意です。

 

次回は整理⑦、⑧を含めた第3章の終盤を解説します。

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第7回 センター試験が来週に迫って参りました。「神ってる!!」状態を作るには事前準備次第 https://takeda.pro/blog/5194.html Thu, 01 Feb 2024 07:40:05 +0000 https://takeda.pro/?p=5194 皆さん、こんにちは!!いよいよセンター試験が来週に迫って参りました!! 来年の主役は皆さんですよ!! 来年のセンター試験を心穏やかに臨めるか、はたまた焦りまくって当日を迎えるかは、正に今からの準備次第です。 実は勝負の結・・・

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皆さん、こんにちは!!いよいよセンター試験が来週に迫って参りました!!

来年の主役は皆さんですよ!!

来年のセンター試験を心穏やかに臨めるか、はたまた焦りまくって当日を迎えるかは、正に今からの準備次第です。

実は勝負の結果は準備段階で99%が決まっています。流行語にもなった、「神ってる!!」状態を引き寄せるのも全て事前の準備によるのです。

 

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繰り返しになりますが、大学入試英語においてするべき基礎準備は「ネクステージ」と「システム英単語」(ターゲット含む)です。

これらを避けて栄冠無し。王道はいつの時代もシンプルなのです。

 

第3章のテーマは「助動詞」です。

それでは、第3章の中身に迫って参りたいと思います。テーマは「助動詞」です。

中学校1年生から繰り返しやってきた事の集大成となります。

 

この「助動詞」の章、実は「宝の山」です。

確かに全37問中、基礎問題5問、標準問題31問、そして発展問題は1問となっていますので大学入試英語にいては誰もが理解していて当然といった位置付けになります。

 

その一方で、整理欄は⑤から⑨までとなっていますので、宝の山と言えるのが第3章と捉えてください。

つまり第3章は「頑張れば頑張るほど偏差値的お得感一杯」だという事なのです。やらない手はありません。

 

整理欄以外での注目問題をピックアップしてきます。まず46番。3か月後に取り組むことになる長文問題でも頻出です。慣用表現のひとつとして今のうちにマスターしてください。

 

次は48番です。この否定の形には慣れるしかないので46番同様に早めにマスターしてください。整理欄⑥に詳しく書かれています。

 

第3章は盛り沢山なので、後半は次回にします!!

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第6回 ネクステージ第2章開始!第2章のテーマは「態」 https://takeda.pro/blog/5192.html Sun, 28 Jan 2024 07:38:18 +0000 https://takeda.pro/?p=5192 それでは、本日はネクステージ第2章を掘り下げたいと思います。 第2章のテーマは「態」です。中学生の時に習った受動態が中心テーマです。 第2章のテーマは「受動態」です。 ネクステージの文法分野は全部で16章から構成されてい・・・

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それでは、本日はネクステージ第2章を掘り下げたいと思います。

第2章のテーマは「態」です。中学生の時に習った受動態が中心テーマです。

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第2章のテーマは「受動態」です。

ネクステージの文法分野は全部で16章から構成されていることはお伝えした通りですが、

その全16章中15番目に少ないボリュームの章なのです。問題数はわずか9問。

前回お伝えしたネクステージの肝となる整理欄もP29の整理④だけです。

 

受動態は英語にとって極めて重要な文法です。

日本語で話している際には、能動態や受動態と言うのはあまり意識していませんよね。

ですが、人間以外のモノを主語にすることが多い英語にとっては極めて重要な文法が受動態なのです。

この感覚を深く理解しているか否かで中盤の一つの山である第7章「分詞」の理解度が決定的に違ってきます。

 

この第7章は受験学年になっても最後まで苦労するポイントです。指導している実感としては、日東駒専とGMARCHを分けているのはこの部分だと言う事が出来ます。

 

言い換えれば、GMARCHを目指すなら、第7章ひいては第2章を早目に完全に理解しておくことが鍵なのです。

 

これほどの重要ポイントにも関わらず、全9問中基礎問題が3問、標準問題が6問というあっさりとした構成です。受験生の皆さん、大至急第2章を熟読の上、更なる高みに備えてくださいませ!!

 

次回は第3章「助動詞」です。

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第5回 今回からネクステージの中身に入り込んでまいります https://takeda.pro/blog/5190.html Mon, 22 Jan 2024 07:36:07 +0000 https://takeda.pro/?p=5190 それでは本日からネクステージの中身に入り込んでまいります。 第1章で取り扱う文法範囲は「時制」です。 全部で29問、うち①基本問題が5問、②標準問題が24問となっておりますので恐れる必要はありません。   ネク・・・

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それでは本日からネクステージの中身に入り込んでまいります。

第1章で取り扱う文法範囲は「時制」です。

全部で29問、うち①基本問題が5問、②標準問題が24問となっておりますので恐れる必要はありません。

 

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ネクステージの使い方で重要なポイントがあります。

ネクステージの使い方で重要なポイントは、P17下部にあるピンクの線で囲われた「整理」欄の活用方法が偏差値を最も左右する要因だと考えてください。

第16章までの間に全部で46の「整理」があります。

 

「整理」の特徴

「整理」の特徴を説明している本編の文章をそのまま転記しますね。以下の通りです。

 

“「整理」欄――文字通り、知識を「整理」して覚えた方が良いと思われる内容をまとめています。入試英語という観点からすれば「最もオイシイ」箇所と言えます。”

 

別の言い方をすれば、我々ノンネイティブにとって簡単には腹に落ちてこない英語の特徴を網羅しているといってもいいかと思います。だからこそ、入試問題に出てくるのです。

 

ネクステージの編集者が自ら「最もオイシイ」箇所だといってくれている訳ですから、ここを活用しない手は無いのです。

逆に言えば46の「整理」を完全に味方につけてしまえば、早慶であろうと恐るるに足りません。

 

偏差値に直結している「整理」

第1章には、P17整理①の他にP23整理②とP25整理③がありますが、

偏差値に直結しているのはP23の整理②です。

 

文法の得意な生徒さんであれば高校1年生でもスラスラと理解できるポイントなのですが、実は受験学年になっても整理②が穴になっている生徒さんは少なくありません。

 

1日も早く整理欄の活用方法を理解していただき、春までに文法のエキスパートとなることが第一志望突破の大前提になりますよ!!

 

次回は第2章です。

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第4回 ネクステージの問題構成から大学受験英語の本質に迫る https://takeda.pro/blog/5188.html Thu, 18 Jan 2024 07:34:21 +0000 https://takeda.pro/?p=5188 本日は文法参考書の最高峰であるネクステージの問題構成から大学受験英語の本質に迫りたいと思います。 前回のブログでも書きましたように、ネクステージは全部で514問の構成となっており、その難易度別に①基本問題、②標準問題、③・・・

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本日は文法参考書の最高峰であるネクステージの問題構成から大学受験英語の本質に迫りたいと思います。

前回のブログでも書きましたように、ネクステージは全部で514問の構成となっており、その難易度別に①基本問題、②標準問題、③発展問題に分かれています。

 

 

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その構成割合は以下の通りとなっています。

①基本問題 73問  構成比14.2%
②標準問題 405問 構成比78.8%
③発展問題 36問  構成比7.0%

 

繰り返しになりますが、①基本問題は中学生レベル、②標準問題は高校生レベル、③発展問題は高校生レベルを超えるレベルとなっています。

 

前々回のブログで、日大レベル(=センター試験突破レベル)は80%の理解率が必須であると書きましたが、これを数値で表すと514問中411問を回答する力が求められていると言い換えられます。英語に苦手意識を持っている生徒さんはこのハードルをとても高く感じる事が多いのですが、逆に読むと514問中103問も間違えて良いのです。

 

真面目に取り組めば一か月で到達可能な水準です。   同様にGMARCHレベルも検証してみましょう。目安は85%から90%ですので、514問中437問から463問を回答する力が求められていると解釈できます。ハードルは大分上がったようですが、これでもまだ多ければ77問、少なくても51問出来なくてもいいのです。

しかもこの中には中学生レベルの問題が73問も含まれている訳ですから深刻に捉える必要は無いのです。

 

最初は出来なくても心配いりません。
人間は忘れる動物です。
忘れてしまったのなら復習して思い起こせばよいのです。

小学校3年生の時に習った掛け算九九を思い返してみてください。忘れても忘れても、負けずに繰り返すことによって、誰でも掛け算九九に苦労しなくなっているではありませんか。本質はこれと全く同じです。武田塾で毎週課される確認テスト突破に向けて忘却と再生を繰り返していく事こそが第一志望突破への王道なのです。   次回は、第1章から具体的なポイントを解説しながら、ネクステージの徹底活用方法を公開していきます。

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第3回 ネクステージは文法の参考書というイメージですが・・・ https://takeda.pro/blog/5186.html Sat, 13 Jan 2024 07:32:08 +0000 https://takeda.pro/?p=5186 ネクステージは文法の参考書というイメージが強いですが、全体は4パート30章に分かれています。 その中で文法を主に取り扱っているのは第1パートの16章になります。 因みに第2パートは語法を中心に17章から19章、第3パート・・・

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ネクステージは文法の参考書というイメージが強いですが、全体は4パート30章に分かれています。

その中で文法を主に取り扱っているのは第1パートの16章になります。

因みに第2パートは語法を中心に17章から19章、第3パートはイディオム中心に20章から24章、最後に第4パートは会話表現を25章から30章までで網羅しています。

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この構成からも分かるように、ネクステージは英語学習の上での総合参考書なのですが、第1パートで取り扱っている文法分野が偏差値アップ対策として余りにも効率的なので文法専門書としてのイメージが先行しているほどなのです。

 

皆さんが手にするであろう武田塾の第一志望攻略ルートにおいても、文法分野でネクステージが真っ先にリストアップされている理由もここにあるのです。

 

第1パートの1章から16章までの範囲に含まれている問題数は514問です。逆に読めば、東京大学を頂点とした日本の大学受験英語全体で文法に関わるポイントはこの514ヵ所で全てをカバー出来るという事を意味していると理解していただいて差し支えないと断言できます。

では次に、この514問という水準はカバー対象として多いのか、少ないのかという問題に移りたいと思います。

 

お手元にネクステージをご用意していただきながら、このブログを読み進めていただけると解りやすいのですが、

 

上記514問は、「以下の3種類」に分類されています。

 

①基本 「中学英語+α」程度の知識で正答が出せると思われる問題。
②標準 高校で学習する内容。高3の2学期終了時までに習得しておくべきレベルの問題。
③発展 大学入試時点でもかなりの比率で誤答が出ると思われるレベルの問題。

 

高校生として大学受験を目指す以上、①基本はどうあれ自力で済ませておくべき対象です。事実として、かなり簡易な問題ばかりです。

 

しかしながらここでつまずく生徒さんが決して少ない訳ではありません。

 

この場合武田塾としては中学3年間の英語の総ざらいとして2カ月程度のルートを用意していますので、「急がば回れ」の精神で遠慮なく相談していただきたいと思います。

 

大学受験の準備を中学英語から始める事に躊躇する方も多いのですが、結局のところ学力というものは積み重ねていくものなのです。

 

土台が無ければ何も上に積み重なっていく事は出来ないのです。

 

だから英語に自信の無い方には「急がば回れ」作戦を王道として提案しています。恥ずかしがらずにご相談ください。

 

次週は各16章の①基本、②標準、③発展の比率構成のお話をしたいと思います。

 

意外な大学受験のポイントが浮き彫りになりますよ。乞うご期待!! 😉 

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