第31回 「今からでも間に合う！！大学別対策 慶應義塾大学編 Part④ 医学部・理工学部・総合政策学部 徹底攻略法」
皆さん！！こんにちは。本日の特集トップは泣く子も黙る「偏差値王者」医学部です。どの偏差値ランキングを見ても常に最上位に君臨するのが慶應義塾大学医学部です。東大医学部を上回る年もある位ですから驚きです。正に大学受験の頂点と言えるでしょう。また、理工学部並びに総合政策学部も人気・偏差値共に最高レベルです。慶應はどの学部も本当に難しいですが、合格すれば”陸の王者”の一員です。挑戦者は是非、武田塾四谷校にご連絡ください。
医学部
合格最低点・受験動向
【医学科】
入試方式は、英・数ⅢC・理・小論・面接です。（物ⅠⅡ・化ⅠⅡ・生ⅠⅡから２科目）
配点は、 英：150点、数：150点、理：200点の計500点満点です。
次に入試動向です。
（志願者)1,784人（受験者）1,487人（合格者）271人
そして実質倍率は10.3倍、1次選考選抜最低点は287点です。(500点満点、57.4％)
物理対策・勉強法・参考書ルート
化学対策・勉強法・参考書ルート
生物対策・勉強法・参考書ルート
理工学部
合格最低点・受験動向
【学門1・2・3・4・5】
入試方式は、英・数ⅢC・物ⅰ・ⅱ・化ⅰ・ⅱです。
配点は、 英：150点、数ⅢC：150点、理科：200点の計500点満点です。
次に入試動向です。
（志願者)9,426人（受験者）8,859人（合格者）2,143人
そして実質倍率は3.5倍、合格最低点は324点です。(500点満点、64．8％)
物理対策・勉強法・参考書ルート
化学対策・勉強法・参考書ルート
総合政策学部
合格最低点・受験動向
【総合政策学科】
入試方式は、①方式：数ⅡB・小論文
②方式：英・小論・社
③方式：英・数ⅡB・小論文(英・数ⅡB合わせて200点)
配点は、①方式 数ⅡB：200点、小論：200点の計400点満点
②方式 英：200点、小論：200点の計400点満点
③方式 英：※ 数ⅡB：※ 小論：200点
次に入試動向です。
（志願者)3,228人（受験者）2,903人（合格者）450人
そして実質倍率は6.0倍、1次選考基準点が数学：101点(50.5%)、外国語：108点(54％)、外国語及び数学：103点(51.5)です。
いかがでしたでしょうか？どの科目も全く気を抜けない訳ですが、武田塾秘伝の最短ルートに従っていけば勉強方法に迷う事はありません。勇気を持って立ち向かいましょう！！
次回は慶應義塾大学編の最終回です。環境情報学部・看護医療学部・薬学部を特集します。
